【新唐人2013年4月22日付ニュース】4月19日、天地を震撼させるような銅鑼の鳴り響きとともに、東京文化会館で神韻日本公演の幕が開けました。
米国神韻巡回芸術団の初演は日本でも屈指の音楽ホール、東京文化会館で幕を開けました。日中両国の文化には多くの共通点があるため、神韻公演が表現した中華伝統文化の内包は観客に深い感動を与えました。
中津川博郷（なかつがわ ひろさと）衆議院議員は、神韻の忠実なファンになっています。
中津川博郷衆議院議員
「今日で6回目ですね。毎年来ています。今年も素晴らしい感動を、ありがとうございました」
香道と茶道の継承者・野口香崇（のぐちかたか）さんは２年ぶりに再度神韻公演を鑑賞。今年も心に訴えるものを感じたと述べます。
香道・茶道の継承者 野口香崇さん
「正しいもの、良いものは残るんですよね。感動といいますの、心に訴えることができるものといいますの、やはり心が出ていませんと、訴えるものがないですね。それをすごく感じています」
ロータリークラブの大江勝雄さんは、神韻が表現した神伝文化に敬服します。
ロータリークラブ 大江勝雄さん
「神様とか道、佛様、この三つの気持ちが台湾の中国五千年の歴史にとても良く残っているなというのが、観ていてとてもよくわかりました。さすが私たちが昔学んだ、お兄さんの国だなとそういうふうに思いました」
神韻日本公演に先駆け、中国領事館は大量の誹謗中傷の書簡を日本の関係者に送付し、神韻公演の鑑賞を阻止しようと目論みました。
中津川博郷衆議院議員
「そんなもの日本の国では通用しませんから、自由と民主と人権の国ですから」
中津川議員は、来年も必ず観に来て、神韻ファンの新記録を作りたいとも述べました。
新唐人テレビがお伝えしました。
（翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工）
